公演祝いにフラスタを贈りたいですが、料金はどれくらいになりますか？

公演祝い・イベントへのフラスタ（スタンド花）は、どのようなイメージをご希望かによってご料金が大きく変わります。

お支払い総額の出し方
スタンダードな形
モチーフを型どったもの
衣装を再現したもの（フラスタサイズのフラワードレス）

お支払い総額の出し方

Sakaseruでは、スタンド花のお支払い総額の内訳は以下のようになってます。
お花代＋送料＋消費税＋システム手数料5%＝お支払い総額
フラスタ料金計算ツールでお支払い総額の計算と、注文可能なフラワーデザイナーの検索ができますのでご活用ください。

それでは以下より、「お花代」の目安をご紹介いたします。

スタンダードな形

最も低価格で製作が可能です。お花代15,000〜30,000円（送・税・システム利用料別）が目安です。

料金が高ければ高いほど、お花を多く使えますので、密度高く華やかに製作できます。
よくいただく「スタンドを隠すために布を巻きたい」「お花の周りをラッピングしたい」とのご要望は、材料・作業費として2000円〜アップします。
また、花の原価の高い青や、染める必要のある黒やゴールドの色味指定、多色の指定（メンバーカラー5色を入れて欲しい、等）は料金がアップする要因になります。

モチーフを型どったもの

Sakaseruでは、お花代50,000円〜（送・税・システム利用料別）のご注文が目安です。

料金がぐっと高くなる理由は、モチーフを製作には土台から新規で作り上げる必要があり、お花の本数も通常のスタンド花より必要で原価費がかかるためです。
もし、お花代50,000円もご予算がないという場合は、お花自体はスタンダードな形にし、装飾品（イラストパネルやぬいぐるみ等）でそのモチーフをお入れする形をお勧めします。その方が、お花をぎゅっと詰めて作る必要がないため、モチーフを型どって製作するものより、低予算で華やかかつボリューミーに仕上がります。

お花自体はスタンダードで装飾品でオリジナリティを出した事例

衣装を再現したもの（フラスタサイズのフラワードレス）

Sakaseruでは、お花代160,000円〜（送・税・システム利用料別）が目安です。

衣装の再現（フラスタサイズのフラワードレス）の製作は製作時間もお花の本数も多く必要になるため、金額があがります。また、ご希望される衣装の形状によっては（例えば、ロングドレスで制作面積が広い、模様が複雑なので製作時間がより多く必要になる 等）、お花代20万円以上のご案内となる可能性もあります。まずはSakaseruフラワーデザイナーへお花代16万円でご注文いただき、ご注文完了後のチャットにて、ご予算とデザインどちらを優先されるかお打ち合わせいただき、必要に応じて追加料金のご請求をさせていただきます。

もし、お花代16万円もご予算がないという場合は、トルソーを使わない形で、色味や装飾（リボンやティアラをつける等）、スタンドに巻く布でご希望の衣装の表現をされるのはいかがでしょうか。

Sakaseruの事例ページでは、お花代の料金と共に制作事例が確認できますのでぜひ参考にしてみてください。

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