開院祝いにおすすめのプリザーブドフラワー|マナーや相場はどのくらい?
2021年10月19日
開院祝いに人気のプリザーブドフラワー
大切なお取引様、ご友人様、ご家族に贈る開院祝いのプリザーブドフラワー。
プリザーブドフラワーは枯れることがなく、花粉も飛ばないため、実は開院祝いにもピッタリのアイテム。
またその美しい見た目は病院・クリニック内に飾るだけで、空間が一気にオシャレになります。
一方で開院祝いのお花としてプリザーブドフラワーを贈ることが、マナーとして問題ないか。相場や実際の商品など気になりますよね。
こちらのコラムでは、開院祝い花としてのプリザーブドフラワーのマナーから、最近人気の商品までご紹介をさせて頂きます。
開院祝いのお花について、プリザーブドフラワーに限らず全種類のお花について、マナーや種類を知りたいという方は次のコラムをご覧ください。
開院祝いのお花【まとめ】
病院・クリニックのご開院を応援するお祝い花。おしゃれなオーダーメイドフラワー通販Sakaseruが、ご開院祝い花の相場やマナー、立て札の書き方などについて説明致します。
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目次
開院祝いに人気のプリザーブドフラワー
新規開院のお祝いに人気のプリザーブドフラワー。Sakaseruご提供させて頂いているプリザーブドフラワーをご紹介します。
開院祝いに人気のお花 プリザーブドフラワーとは?
開院祝いのフラワーギフトとして人気のプリザーブドフラワー。プリザーブドフラワーとは、お花を特殊な薬品で染め、長い期間楽しめるよう加工したお花の事を指します。楽しめる期間は保存状態によりますが、直射日光などに気をつけていれば、10年以上楽しむことができます。
ドライフラワーとよく間違えられる事がありますが、異なる商品となります。ドライフラワーは、人工的に枯らせたお花になります。
プリザーブドフラワーは、薬品と花びらの相性から、その種類が限られ、バラや紫陽花などが一般的です。現在では染色の技術も上がり、様々な色味のプリザーブドフラワーが流通しています。
プリザーブドフラワーの特徴として、長く楽しめることが挙げられます。
薬品によって加工されたプリザーブドフラワーは、色あせ等を余り気にしなければ、何年も楽しめるお花です。その間、病院・クリニック内を末永く彩る事が出来ます。
また、最近ですと壁にかけられるプリザーブドフラワーや額縁に入ったタイプも人気で、病院エントランスや、ちょっとしたスペースに気軽に飾ることが出来るのが特徴になります。
開院祝いに人気のお花 プリザーブドフラワーとドライフラワーの違い
良くお客様からお問い合わせ頂くのが、プリザーブドフラワーとドライフラワーの違いです。先に述べましたように、プリザーブドフラワーは薬品によって加工されたお花。ドライフラワーは人工的に枯らせたお花になります。プリザーブドフラワーは鮮明な発色が特徴的な一方、ドライフラワーは良い意味で枯れた雰囲気が特徴的な商品です。
お客様の好みによって、使い分けるのがおすすめです。
開院祝いにプリザーブドフラワーを贈る時のマナー
「開院祝いにプリザーブドフラワーを贈るのはマナーとして大丈夫ですか?」とお客様からお問い合わせをいただくことがあります。
結論からお伝えしますと、全く問題ありません。
開院祝いのお花は生花のアレンジメントやスタンド花が一般的ですが、プリザーブドフラワーは末永く残る商品かつ、水やりの手間もかからず、花粉や枯れた花びらも飛びませんので、受け取られる病院の方にも喜ばれます。
開院祝いに贈るプリザーブドフラワーの相場
プリザーブドフラワーの相場は、5,000円〜30,000円程度になります。
プリザーブドフラワーは、その製作過程から一輪あたりの単価が生のお花に比べて非常に高く、結果的に相場もその分高くなってきます。
開院祝い花としてのプリザーブドフラワーを贈られる場合は、ご予算10,000円以上をおすすめ致します。
理由としましては、プリザーブドフラワーは一輪の単価が高い分、ある程度のボリュームを出すためにその分お花の量が必要となってきます。
大切な開院祝いに贈るご予算として10,000円以上ご用意頂けましたら、デザイン・ボリューム共にご満足頂けるお花をお届けすることが出来ます。
開院祝いに喜ばれるプリザーブドフラワーの贈り方
最後に、どの様なプリザーブドフラワーを開院祝いのお花としてお届けすると喜ばれるのか、ご紹介させて下さい。
プリザーブドフラワーは商品の性質上、生のお花と異なり非常に長く持つお花になります。
つまり、病院・クリニックにお届けしたあとも、ずっと残る事になります。
インテリアとして病院の雰囲気を演出する事になりますので、お届け先の病院の雰囲気に合ったお色味・雰囲気でご注文されると喜ばれます。
例えば、地域に親しまれるクリニックでしたら、淡い色味のプリザーブドフラワーなど、訪れた方の心を癒やすようなお花がお勧めです。歯医者さんなどは苦手とされる患者さまも多いと聞きますので、ほっと安心できるような、ビタミンカラーが良いかもしれません。
また、プリザーブドフラワーに限らず、開院祝いに喜ばれるお花の贈り方も次のコラムでご紹介しておりますので、是非お読み頂ければ幸いです。はじめての方でも、ワンランク上のお花贈りが出来るようになります。
開院祝いのお花【まとめ】
病院・クリニックのご開院を応援するお祝い花。おしゃれなオーダーメイドフラワー通販Sakaseruが、ご開院祝い花の相場やマナー、立て札の書き方などについて説明致します。
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この記事を監修した人
株式会社Sakaseru代表取締役
小尾龍太郎
1982年生まれ。プログラマーとしてドワンゴやmixi等のIT企業に従事した後、新宿の花屋をITの力で立て直し、六本木の花屋フラワーキッチンを設立。より良い花贈りを実現する為2015年株式会社Sakaseruを起業する。 詳しく見る
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オーダーメイドの制作も可能です
「お店の内装にあわせて作って欲しい」「取引先のカラーで作って欲しい」そういったご注文もお任せください。フラワーデザイナーがイメージをくみとりお花に表現いたします。
もしフラワーデザイナー選びに迷われる場合は、お届け先さまの雰囲気やご希望のイメージなどから、Sakaseruスタッフがフラワーデザイナーをご紹介します。世界に一つの、想いを込めた贈り物。私たちスタッフがお手伝いできれば幸いです。
鉢植えの胡蝶蘭や、観葉植物をご購入されたい方も上記「スタッフに無料相談」からご相談くださいませ。
オーダーメイド制作事例
お花の仕入れから送り主さま・お届け先さまを想い、心を込めて制作したオーダーメイド事例です。
Sakaseruご利用後のお客様レビュー
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2024年11月22日
購入商品:セミオーダー
とても丁寧に対応頂きました。
漫画のイメージでお願いしたのですが、アレンジメントとしてもとても素敵で、完成されてたのが嬉しかったです。
撮影禁止エリアに飾ってあったので会場で撮影したものはないのですが、送って頂いた写真をアップロードしました。 -
2024年11月22日
お花の色味とバランスがとても綺麗で、贈り先の友人をイメージして色味を指定させて頂いたのですが、友人にピッタリな作品でした。
偶然ですが友人の大好きな花も入っていたようで、とても喜んでくれました。 -
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2024年11月22日
お店の名前が入っていたことを
とても喜んでもらえました。
お花の色も雰囲気もステキでした!
チャットで話せたのがよかったです
返信も早くて安心できました。
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