お祝いのお花、特に公演祝いなどの大きな会場に贈られるお花では、バルーンを使ったスタンド花やアレンジメント花が大変人気です。
ポップでボリュームよく…お花だけのものとはまた違う魅力で、一層目を引きます。

こちらのページではオーダーメイドフラワーのSakaseruで実際にお届けしたバルーン入りの祝い花事例、メリットデメリットをご紹介します。

もし、バルーンよりもお花メインで検討されている場合には、ぜひこちらのコラムもご覧下さい。お花のみの制作事例を多数、そして他のタイプのお花のメリット・デメリットなど、詳しくお伝えしています。


お祝いに贈る祝い花【まとめ】
こちらのコラムでは、Sakaseruで実際に贈られた事例を始めとして、お祝いにおすすめの花言葉やお祝いの立て札の書き方までご案内します。詳しく見る



目次



バルーンを入れた豪華なお祝いのお花



オーダーメイドフラワーのSakaseruで、実際に注文頂いたオーダーメイド事例をご紹介します。バルーンも用いてより個性的で、世界で一つのお花をお届けしています。



バルーンを入れたお祝いのスタンド花



豪華で華やかなバルーン入りのスタンド花は、お祝いをより華やかに演出致します。ただ、価格やデザインによって、大きいものなら幅数メートル(2基連結などの場合)、高さは2メートルを超える場合もありますが、受け入れサイズが決められている場合もありますので、オーダーする前に必ず確認しましょう。




バルーンを入れたお祝いのアレンジメント花




バルーンが入ったお花は、仕入れたバルーンによって大きく印象が変わります。
Sakaseruではお客様ご自身にバルーンをご用意頂いているため、よりお客様のイメージに近しい形でお作りしています。上の事例はいずれも、大変高い満足度を頂きました。

イメージについて、オーダーの前に無料相談される方はこちらからご連絡下さい。24時間以内に必ずご連絡させて頂きます。



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バルーンを入れたお祝い花のメリット・デメリット



華やかで人気なバルーンスタンド・バルーンアレンジですが、メリットとデメリットがあります。それぞれチェックして、お花だけで注文するべきなのか、バルーンを入れた方が良いのか考えてみるといいかもしれません。



バルーンのお祝い花のメリット


・お花だけよりボリュームを出せる。
・ビビッドな色や形で目を引く。
・バルーンにしかない魅力がある。



バルーンのお祝い花のデメリット


・落ち着いたシーンでは相応しくないとされることもある。
・破裂のリスクがある。
・場所を取るのでサイズ規定により気を遣う必要がある。
・花屋によってはバルーンをお客様自身で用意する必要があり、手間がかかる。



これらを踏まえて、シーンや場所、そして届け先の方針に応じてオーダーしましょう。



最後に


お花の専門家であるお花屋さんは、バルーンの使用を苦手としている店舗もあります。バルーンを使う場合には、必ずそれを確認してからオーダーしましょう。

Sakaseruでは登録しているフラワーデザイナーの対応可否が、一覧のページでひと目でわかります。

[バルーン]のマークがついているフラワーデザイナーにお気軽にご注文下さい。オーダー後、チャットにてお花やバルーンのご相談に乗らせて頂きます。



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この記事を監修した人

株式会社Sakaseru代表取締役

小尾龍太郎

1982年生まれ。プログラマーとしてドワンゴやmixi等のIT企業に従事した後、新宿の花屋をITの力で立て直し、六本木の花屋フラワーキッチンを設立。より良い花贈りを実現する為2015年株式会社Sakaseruを起業する。 詳しく見る

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