Sakaseruではご就任祝いや、ビジネスシーンに喜ばれるお祝い花を販売しています。全てのお祝い花は国内でもトップクラスのフラワーデザイナーがお作りさせて頂いておりますので、他のお祝い花と差を付けることが出来ます。お贈り先企業様や御就任された方の雰囲気に合わせて世界に一つのオーダーメイドのお祝い花も全てオンラインでお承りしておりますので、是非御覧下さい。



ご就任祝いに人気のお祝い花



Sakaseruフラワーデザイナーのデザインしたお祝い花になります。サイズ感なども商品ページで分かりやすくご紹介しておりますので、是非御覧下さい。



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Sakaseruではご就任される方や先方様の会社名等を無料で刻印できるお祝い花も取り扱っております。おしゃれで場所も取らず、ずっと飾って頂ける商品になります。



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オーダーメイドご就任祝い花 人気ランキング



よりこだわってお花贈りをされたい方は、オーダーメイドのお祝い花がお勧めです。アクセスの多いご就任祝い花オーダーメイド事例を、ランキングでご紹介します。




以上1〜10位のご紹介でした。どれも、お贈り先さまに合わせたデザインだったり贈り主さまの想いがこもっていたり等、オーダーメイドならではのアレンジ。

Sakaseruでは、お好きなフラワーデザイナーと1対1でチャットをしながらオーダーメイドのお祝い花をお作りすることができます。



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「オーダーメイドだとイメージが難しい」「よくわからない」という方は、これまでのオーダーメイド事例から、気に入ったお花を元にセミオーダーいただくことも可能です。



これまでのオーダーメイド事例



また、なかなか贈る機会の少ないご就任祝いのお花。重要な役目のお花であるだけに「失敗できない」「マナーを知りたい」という方も多いです。そこで今回は、オーダーメイドフラワーのSakaseruでお客様からご質問頂くことの多いマナーやご予算の相場などをお伝えします。



目次



就任祝いに贈るお花は何がお勧め?



1番広く知られているのが胡蝶蘭ですが、実はそれ以外にも様々なお花の種類があります。それぞれのお花の特徴を、メリット・デメリット、ご予算目安とともにまとめました。是非ご用途に合ったお花選びをして頂ければ幸いでございます。



種類と
ご予算目安
メリットデメリット
胡蝶蘭
15,000円〜
・一定のクオリティがある
・長持ちする
・サイズに対して価格が割高
・処分に手間がかかる
・他の祝い花と同じ見た目になる
花束(ブーケ)
3,000円〜
・手渡しが絵になる
・一番エコ
・花瓶がない場合飾る場所に困る
アレンジメント花
3,000円〜
・安い価格から注文できる
・飾る手間がかからない
・一番個性を出すことができる
・長くて一週間程度しか持たない
・大きすぎるものは処分に手間がかかる
スタンド花
15,000円〜
・一番インパクトがある
・お届け先の前の通行人の目を引くことができる
・処分の手間がかからない
・スペースに余裕のない場所には置けない
・配送費がかかるので価格が割高になる


就任祝いの胡蝶蘭(ご予算目安:15,000円〜)





胡蝶蘭は、特に迷うこと無く一定のクオリティの物をお届けできます。また長持ちをしますのでお届け先様で長く咲かせることができます。
デメリットとしては、胡蝶蘭は高価なものであるため、アレンジメントの同価格のものと比較するとこじんまりとしたサイズになります。また、鉢に入った大きな胡蝶蘭は、長く持ちすぎてしまうために受け取った方が処分のタイミングを図ることが難しく、処分をする際も鉢と花を分別する必要がありますので、手間がかかります。そして、胡蝶蘭は見た目に大きな違いがないお花ですので、他の方からも胡蝶蘭が届いている場合同じお花が並ぶ事になります。



就任祝いの花束(ご予算目安:3,000円〜)



デザイナー小林の花束事例
¥15,000(総額 ¥18,375)



花束(ブーケ)は、束ねたお花にラッピングがしてあるだけの商品なので、ご紹介するお花の種類の中で一番エコです。また、ご予算目安も3,000円〜と気軽に注文ができます。お届け先様が花瓶を持っている場合、花束と花瓶をセットで飾ることによって、空間を演出することができます直接お花を手渡しする際にも絵になるお花です。
デメリットとしては、お届け先様が花瓶を持っていない場合、花束を飾る場所に困ってしまうことです。



就任祝いアレンジメント花(ご予算目安:3,000円〜)



建材会社さま社長就任祝い花
デザイナー後藤のアレンジメント事例

¥15,000(総額 ¥18,375)



「イケてるしヤバい」がコンセプトの方の代表取締役ご就任祝い花
デザイナー加納のアレンジメント事例

¥30,000(総額 ¥35,700)



あらかじめお花が器に入ったアレンジメント花は、ご予算目安が3,000円〜と気軽な価格から注文ができる商品です。受け取った際にそのまま飾ることができますので、飾る手間がかかりません。また、季節の花々をお花屋さんがそれぞれのセンスで束ねますので一番個性を出すことができます
一方でデメリットは、お花が枯れるまで、鑑賞に耐えうる期間が長くて1週間程度と限られています。サイズの大きすぎるアレンジメントは処分の手間が掛かります。



就任祝いスタンド花(ご予算目安:15,000円〜)



デザイナー後藤のスタンド花事例
¥30,000(諸費用別)



スタンド花は、スタンドと呼ばれる脚にお花が乗った商品のことです。高さが男性の身長程までありますのでそのインパクトも大です。エントランスに飾られる事が多く、周囲の目を引くことができます。また、スタンド花は一定期間飾られた後、お花屋さんが基本的に回収をしますので、受け取る方による処分の手間も掛かりません

一方で、スタンド花をご注文される前に2つご確認頂きたいことがございます。

1. 配送料が他の商品に比べて高くなります
2. お届け先様の広さを事前に把握されることをおすすめ致します

スタンド花は、宅配で送れるサイズではないため、制作だけでなく配送・回収まで全てをお花屋さんが行なっています。花屋スタッフの稼働時間が掛かってきますので、その分の料金がアレンジメント花等に比べて高く掛かってきます。
※例外として、回収を行わないお花屋さんもいらっしゃいます。
※Sakaseruは全てのスタンド花を回収しております。

そして、スタンド花は大きな商品になりますので、場所の広さとお花のサイズが不釣り合いですと、空間全体としてミスマッチになってしまいます。その場合はアレンジメント花をおすすめ致します。

是非、配送料金とお届け先様の広さをご理解頂いた上で、ご注文頂ければ幸いでございます。



就任祝い花のマナー①名札・立て札の書き方は?


どなたからお花が届いたか、そしてどなたへ宛てたお花なのかを表す、お花に立てる立て札。お祝い花そのものがお付き合いの一環であることを考えると、非常に重要な要素です。
就任祝い花の立て札に書く、基本の情報は3つです。





①お祝いの言葉(例:御祝/祝御就任など)
②お贈り主(ご注文者)様のお名前
③お届け先様の社名/個人のお名前

必須なのは①と②で、③は書いても書かなくても良いことになっています。一方で、就任祝いのお花ではどなたに宛てたものなのか確実にわかって頂くため、③お届け先・個人名まで記載することをお勧めします。
ご就任などの人事異動は、社内で同時に起こる可能性が高いからです。
Sakaseruでは、立て札を無料でおつけしております。

立て札に記載する項目について、順を追って見ていきましょう。



就任祝い花の立て札 ①お祝いの言葉





お祝いの言葉とはお送りする目的を内容を一言で表したものであり、目的に応じてご依頼主様側で変更します。
就任祝いの立て札の場合、以下のような文言が一般的です。

・「祝 御就任」←最も一般的です!
・「祝 就任」「祝 社長御就任」
・「祝 ご就任」
・「就任祝」
・「就任御祝」
・「ご就任おめでとうございます」

単に「御祝」でも失礼にはあたりませんので、ご安心ください。



就任祝い花の立て札 ② 贈り主様のお名前





次に、就任祝いの立て札にはお贈り主様(ご注文者様)のお名前を入れる必要があります。
特に沢山のお花が届く方は、お返しや御礼状のために、立て札だけ取っておくということもあります。大切な要素ですので、忘れずにお入れください。
お名前のあとの「〜より」は入れても入れなくても構いません。

就任祝いの立て札の場合、以下のような書き方が一般的です。

・個人名のみ……サカセル花子
・連名の場合……サカセル太郎 植物花子
・社名のみ……◎◎会社
・社名+個人名……◎◎会社 サカセル太郎
・社名+役職+個人名・・・会社代表◎◎取締役 サカセル太郎
・家族や部署や同志一同・・・友人一同/、◎◎株式会社営業部一同



就任祝い花の立て札 ③お届け先様の会社名/お名前





就任祝いの場合は、お届け先様の個人名まで記入することをお勧めします。就任祝いは他の方にも人事異動がある場合が多く、どなたに宛てたお祝い花なのか明確にするためです。

画像のように、(社名)様、その横や下にお名前、という形で敬称を付けたものが一般的な書き方です。



開店祝い花 立て札の書き方やマナー|無料テンプレートと共にご紹介します
開店祝い花に添える立て札は、どなたが贈ったか一目で知らせる、大切なものです。一方で、立て札のマナーや書き方は、慣れていないと中々分からず、よく不安のお声を頂きます。このページでは開店祝い花の立て札の書き方を、例文・テンプレートと共にご紹介致します。
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就任祝い花のマナー②メッセージカードの書き方は?



お花と共にお届けさせて頂くことも多い、メッセージカード。お花に立てる立て札とは明確に役割が違い、社長就任などの役職の高い方宛てであればあるほど、一言ご挨拶させて頂くイメージでおつけすることをお勧めします。

■文例1

 この度のご就任、心からお喜び申しあげます。
 今後のさらなるご健勝と貴社の発展をお祈りいたします。

■文例2

 この度の〇〇へのご就任、心よりお喜び申し上げます。
 健康には十分留意され、ますますのご活躍をお祈りいたします。
(※〇〇には役職名を記載します。)

このように、1ー2行で簡潔にお祝いの言葉を述べるのが良いでしょう。
また、就任祝いのメッセージを送る時、忌み言葉は避けるよう気をつけて下さい。

■避けるべき表現:変化を思わせる表現
「四季の移ろいの早さ・・・」
「環境の変化は早く・・・」
「変化の早い昨今・・・」・・・など

■避けるべき表現:衰退を思わせる表現
「辞める」「枯れる」「終わる」「失う」
「消える」「倒れる」「壊れる」「去る」
「潰れる」「詰まる」・・・など

Sakaseruでは、メッセージカード・立て札共に無料でおつけさせて頂いております。
メッセージカードは以下のように梱包され、お届け様の元へ届きます。



Sakaseruフラワーデザイナー許のメッセージカード梱包例



就任祝い花のマナー③ご予算の相場は?



やはり気になるのはお花のご予算ですよね。どのくらいなら失礼にならないのか、またそれが自分が想定している予算に見合うのか……相場は贈り先様との関係性によっても変わってきます。ご不安に思う方は、是非以下の内容をご参考下さい。



お届け先様との関係相場
個人的に親交のある方5,000〜20,000円程度
個人から仕事上のお付き合い10,000〜30,000円
会社間のお付き合い20,000〜50,000円程度


個人的に親交のある方へ就任祝い花を贈る場合



個人的に親交があり、会社間のお付き合いよりも個々の関係性が優先されるような場合、お祝い花は5,000円〜20,000円ほどがお勧めです。
1万円未満の方の場合は、他に併せてプレゼントを贈っていらっしゃる方もいるようで、全体の相場感としては10,000円を越えるイメージです。



個人から仕事上のお付き合いのある方へ就任祝い花を贈る場合



例えばいち営業担当の方から、他社の社長就任へお祝いを贈る場合など、親交があるような間柄ではないものの、会社を背負うほど深いお付き合いがあるわけではない…というような場合。お世話になっている度合いなどにもよりますが、10,000円〜30,000円ほどが相場です。



会社間のお付き合いとして就任祝い花を贈る場合



会社全体として大切なお取引先様であったり、会社同士でお祝いを贈り合うような重要なお相手へのお花は、20,000円〜50,000円が相場です。50,000円以上のご依頼を頂くこともしばしばあり、ご予算、お付き合いの重要度などを含めて検討されると良いでしょう。



就任祝い花のマナー④お花を贈るタイミングは?



社長就任、役員就任など…正式な辞令が出た後に贈るのが一般的です。お花を届けるのは就任後、当日~1週間以内を目安にしましょう。
役職の高い方であればあるほど、数多くの花が届きます。ばらばらと時期を外れてお花が届いてしまうと、逆に失礼にあたってしまうこともあるので、気をつけて贈りましょう。

Sakaseruではオーダー後、フラワーデザイナーと手軽にやり取りできるチャット機能をご用意しています。
疑問や不安な点、そしてご希望をそちらでしっかり伝え、世界で一つのお花をお届けできます。
困った時、迷った時には、これまで数多くの周年祝い花をお届けしてきたSakaseruのフラワーデザイナーにぜひお任せ下さい。
お花の出来上がりはもちろん、お客様の疑問や不安にお答え致します。



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この記事を監修した人

株式会社Sakaseru代表取締役

小尾龍太郎

1982年生まれ。プログラマーとしてドワンゴやmixi等のIT企業に従事した後、新宿の花屋をITの力で立て直し、六本木の花屋フラワーキッチンを設立。より良い花贈りを実現する為2015年株式会社Sakaseruを起業する。 詳しく見る

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