推し布教コラムをご執筆いただき、ありがとうございました。
2021年09月07日
Sakaseruスタッフ大槻です。
この度は推し布教コラム企画へご参加いただき、ありがとうございました。
皆様にご執筆いただいた素敵な推し布教コラムは37本! たくさんの方にご執筆いただき、大変嬉しく思います。
推し布教コラム企画の2つのきっかけ
今回「推し布教コラム企画」を企画したのには、2つのきっかけがありました。
推しについて話せる場所や機会がなくなってしまったこと
コロナの影響により、残念なことに多くのイベントやライブなどが中止、または延期となってしまいました。
Twitterでは中止や延期のお知らせが流れ、中止や延期を悲しむファンの皆さんの声をよく見かけました。
ライブがなくなり、イベントがなくなり、日常から楽しみがなくなっていってしまう中で、自分を支えてくれていたのは「推し」の存在でした。私と同じように推しに支えられた、そして今も支えられている人は決して少なくないと思います。
楽しみがなくなってしまったこんな時だからこそ、ライブやイベントなどのかわりにはならないかもしれないけれど、それでもなにか「皆さんと一緒に楽しいことをしたい」とそう思いました。
今回の企画の前身となった「推し布教キャンペーン」
以前にSakaseruが開催していた「推し布教キャンペーン」。
今回の推し布教コラム企画に参加下さった方の中には、こちらのキャンペーンに参加下さった方もいらっしゃいました。
推し布教キャンペーン 皆さんの"推し"を拝見します!
キャンペーンにご参加くださった皆さまの”推し”プレゼンを、スタッフアスカの感想と共にご紹介します。
詳しく見る
この推し布教キャンペーンがとても楽しそうで「皆さんと一緒に楽しめることをしたい」にまさにぴったりなのではないかと思い、皆さんに推し布教コラムを執筆いただき、さらに熱く長文で語っていただく「推し布教コラム企画」が生まれました。
こんな時だからこそ「好き」を伝えたい
仕方のないこととは言え、楽しみが制限されてしまっている生活が続いています。
そのせいもあるのかはわかりませんが、SNSにはこれまで以上にさまざまな言葉があふれ返っています。
落ち込んでいる時にふと流れてきた言葉に励まされることも、さらに落ち込んでしまうような言葉が飛び込んでくることもあります。
そんな時だからこそ「好き」を伝えることは、とても意味があることなのではないか。
「好き」を伝えることは推しを、推しを応援する自分自身を、同じ推しを好きな人をはじめ、誰かの応援になるのではないかと、そう思いました。
そしてさまざま言葉であふれかえっているSNSだからこそ、私達の「好き」も推しに届くことがあるのではないでしょうか。
届くとは言い切れませんが、届くことはあるかもしれないと思っています。
実際、推し布教コラムに書かれた推しの方から嬉しい反応もいただきました。
推し布教コラムを書いた人も、推し布教コラムを読んでくれた人も元気になってもらえれば。
そして推しが推し布教コラムを見て、元気になってもらえることがあれば。
「好き」を通じて皆が元気に、そして笑顔になれる楽しい場所に「推し布教コラム」がなっていれば。こんなに嬉しいことはありません。
これからも好きを咲かせる企画を
この度は推し布教コラム企画で推し布教コラムをご執筆いただき、またたくさんの方に推し布教コラムを読んでいただき、本当にありがとうございました。
これからもSakaseruでは皆さんに楽しんでいただける企画を考えていきますので、新しい企画が始まりました際には、ぜひ企画にご参加いただけますと幸いでございます。
この度は推し布教コラム企画にご参加いただき、また推し布教コラムをご執筆いただき、本当にありがとうございました。
以下より「推し布教コラム企画」にいただきました推し布教コラムをご紹介していますので、素敵な推し布教コラムをぜひご覧下さい!
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