フラスタ・楽屋花のSakaseru

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相談・事例紹介への想い

はじめまして。
Sakaseruスタッフです。

はじめまして、Sakaseru運営スタッフのアスカと申します。「スタッフへのご相談」へのお答えや、お届け完了後の御礼のメッセージ、Twitterの運用など、お客さまとのコミュニケーションを担当させて頂いております。皆さまの大切な一日を花を通じてどのようにサポートさせて頂けるか、どのような想いでお客さまと接しているのか、簡単ではありますが、ご紹介致します。

ご相談返信への想い。

オーダーメイドのお花をオンラインで注文する。そこには様々な不安があると思います。その不安を取り除く役割が、「スタッフへのご相談」。
Sakaseruにご相談をされるお客さまは、強い想いを持った方ばかりがご相談して下さいます。
それはお届け先の方がどなたであろうと同じです。

どのフラワーデザイナーにオーダーしたらいいのかな。
希望をどう伝えればいいんだろう。
予算は普通、どれくらい?
自分の希望は叶うんだろうか。

ご不安は様々ですが、すべての方に共通するのは「大切な人へ素敵なお花を贈りたい」というもの。そして想いが強ければ強いほど、不安も同じだけ強くなる。
お客さまは何を一番不安に感じているのか?
どの不安を解消して差し上げたら、安心して、大切なお花を注文してもいい、と思って頂けるのか?
それはきっと、お花のクオリティだけではないはずなのです。

実際に、以前このようなことがありました。

ある俳優さまのファンミーティングイベントにお花を贈りたい、とのご相談を下さったお客さま。そのお客さまはオーダーには至りませんでした。ご相談後に、イベントの運営会社様から、お花の受け取りはできないとの発表があったためです。
オーダーお見送りの旨をご連絡頂いた際、添えられたお言葉が非常に印象に残っています。

「御社のご丁寧な対応と理解しやすいシステムに感動しました。 ぜひまた次の機会に依頼させていただきたいと思います。」

今、お承りできなくとも、対応に安心し、不安が薄れれば、次回を考えて頂ける。不安な想いを抱えて何件も花屋さんを巡り直すよりも、少しでも、安心を感じた花屋にオーダーをする。それはお客さまのお気持ちを考えれば、当たり前のことです。
これを機に、一層のご安心頂ける対応を心がけるようになりました。

また別のお客さまは、ご相談のあと、一度オーダーを見送られました。
しかし半月後、再度ご相談を頂き、オーダー頂くことが出来ました。きっとこれも、最初のご連絡で、ある程度の「信頼」を得ることができたためだと思います。

▲最終的にオーダー頂くことができたお花
https://www.sakaseru.jp/story/539

お客さまが一番望まれることは「大切な人に素敵なお花を贈ること」。それと同じ位、「対応に安心できること」があるはずだと考えています。
これまでの経験から、一つ一つのご相談に対して、ご依頼主・お届け先への想いを馳せながら返信をさせて頂いています。

事例ご紹介への想い。

Sakaseruの事例ページには、数百件以上もの過去の事例が存在しています。舞台に贈られる祝い花や舞台花、スタンド花(フラワースタンド)だけでも数百件を越えます。
お届け完了後の御礼の際、一人一人のお客さまに掲載の許可を頂いています。
オーダー頂いた上で、更に不躾なお願いをさせて頂いてること。 また、花贈りはご依頼主だけに留めておきたい方も当然いらっしゃる中、ご快諾頂けるお客さまには感謝しかありません。

こちらの仕事を通じても、驚くこと、気づいたことが沢山ありました。

驚いたことの一つは、思っていた以上にお客さまが返信を下さることでした。しかも、喜びの声とともに。
「ぜひ載せて下さい!」
「演者さんがSNSで載せてくれました!」
「想像以上のお花でした!」
そんな、弾むような文面のメールが届く度に、とても安心し、嬉しくなります。お花に満足していなければ、絶対にそのような返信は頂けないはずだからです。

また、Twitterを通じて、このような嬉しいこともありました。
「Twitterでのご紹介の件ですが、もう願ってもないお話でございます!紹介ツイが流れてくるたびに「自分のも載せてくれないかな」と思いを馳せておりました…」
▲ Twitterの掲載を「是非!」と言って頂けたお花
https://www.sakaseru.jp/story/475

もともとTwitterからSakaseruを知って頂けたお客さまからのメッセージで、「そんな風に思って頂けていたんだ…!」と非常に驚きました。更にTwitter掲載後は「Sakaseruさんの公式Twitterでの紹介にも載せていただけて念願も叶いました」とのお言葉まで。

「Sakaseruを通じて初めて花を贈った」というお客さまも多い中、ホームページやTwitterへの掲載が、お客さまにとって思い出の一つになっている。この嬉しい出来事があってからから、より丁寧に、どんなことを書いたら喜んで頂けるのかを考えるようになりました。

Sakaseruは対面や電話でやり取りが出来ないことに、ご不便を訴える方もいらっしゃいます。だからこそメールのコミュニケーションでは、精一杯、想いを馳せながらご返信しております。

直接花の制作に関わるわけではないSakaseru運営スタッフに、暖かいお言葉を掛けて下さる方。掲載の許可を頂ける方。そしてオーダーを頂く全てのお客さま、いつも感謝しています。
皆さま、誠にありがとうございます。

是非、花贈りで不安なことが御座いましたら、
お気軽にこちらからご相談下さい。
今後共、Sakaseruをよろしくお願いいたします。

Sakaseru運営スタッフ アスカ