「愛」に関連する花言葉一覧
このページでは「愛」に関連する花言葉と、その花言葉を持つお花を一覧にまとめました。他の花言葉もまとめていますので是非一緒にご覧ください。
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目次
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「永遠の愛」
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「恋の訪れ」
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「ラブレター」
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「唯一の恋」
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「固い絆」
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「愛情」
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「恋の喜び」
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「あなたに愛されて幸せ」
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「信じる恋」
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「恋の勝利」
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「君を愛す」
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「いつまでもあなたと一緒」
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「献身」
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「君を離さない」
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「秘めた恋」
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「尊重と愛情」
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「あなたを愛します」
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「謙虚な恋」
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「博愛」
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「華やかな恋」
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「愛らしさ」
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「初恋」
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「母のやさしさ」
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「無垢で深い愛」
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「母への愛」
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「純粋な愛」
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「私の愛は生きています」
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「女性の愛」
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「熱愛」
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「あなたを愛してます」
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「ひたむきな愛」
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「情熱的な恋」
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「恋」
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「変わらぬ愛」
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「友愛」
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「夢でもあなたを想う」
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「枯れない愛」
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「家族愛」
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「変わらない愛」
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「献身的な愛」
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「愛の絆」
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「私の愛は不変」
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「求愛」
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「ふくよかな愛情」
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「ひそやかな愛」
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「おおらかな愛情」
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「愛」
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「あどけない恋」
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「無邪気な恋」
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「汚れなき愛」
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「小さな愛」
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「色あせぬ愛」
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「愛の神託」
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「真心の愛」
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「愛の告白」
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「愛の芽生え」
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「誠実な愛」
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「不滅の愛」
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「控えめな愛」
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「聖なる愛」
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「純愛」
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「純粋で燃えるような愛」
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「私の愛は増すばかり」
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「熱烈な恋」
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「追想の愛」
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「つつましい幸せ」
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「少女の恋」
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「悲しみを超えた愛」
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「心静かな愛」
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「つつましい愛」
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「信じる愛」
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「恋の炎」
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「親愛の情」
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「青春の恋」
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「幸福な愛」
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「夫婦愛」
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「細やかな愛情」
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「真実の愛」
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「切ないほどの愛」
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「果てしなき愛」
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「自然への愛」
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「深い愛情」
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「明るい愛」
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「恋の芽生え」
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花言葉が「永遠の愛」の花
アイビー
Photo:Flickr
アイビーについて
北アフリカ、ヨーロッパ、アジア等幅広い地域が原産地のアイビー。非常に丈夫で強い植物ですので、ご自宅用の植物から、アレンジメント花・スタンド花等多くの場面で楽しむことが出来ます。
特にアレンジメント花やスタンド花においては、華々しいバラやダリアの間に生けることで、主役の花々を引き立たせる重要な脇役とも言えます。
非常に丈夫な植物ですので、アレンジメント花で他の花々が枯れてしまったとしても、アイビーだけ他の器に生け替える事で長い間楽しむことが出来ます。切花での流通
○
流通する時期
年間流通しています。
アイビーを使ったSakaseru制作事例
キキョウ
Photo:Flickr
キキョウについて
日本・中国・朝鮮半島が原産地のキキョウ。
名前の由来は漢名の「桔梗」(きっこう・きちこう)がなまったものと言われています。
キキョウの根を干したものは咳・のどに効く漢方とされています。
江戸時代から園芸植物として好まれており、家紋として好んで使われた花でもあります。
秋の七草のひとつですが、初夏に紫色の花を咲かせます。切花での流通
なし
サザンカ(ピンク)
Photo:Flickr
切花での流通
なし
-
花言葉が「恋の訪れ」の花
アガパンサス
Photo:Flickr
アガパンサスについて
南アフリカが原産地のアガパンサス。梅雨から夏の時期にかけて花開き、花が強いことから街中でも良く見かけることが出来ます。
上品なブルーのアガパンサスは、アレンジメント花やスタンド花にも適しており、ブルーメインの作品からナチュラルな雰囲気の作品まで、涼し気な彩りを添えてくれます。切花での流通
○
流通する時期
4〜7月
アガパンサスを使ったSakaseru制作事例
アスチルベ
-
花言葉が「ラブレター」の花
アガパンサス
-
花言葉が「唯一の恋」の花
アケビ
Photo:Flickr
アケビについて
日本・朝鮮半島・中国が原産地のアケビ。
秋になると楕円形の実をつけ、実が熟すと縦に割れ、中から甘くて白い果肉と黒い種が出てきます。この様子から「開け実(あけみ)」がなまってアケビになった説、「赤い実」がなまってアケビになった説、実が割れる様子が人のあくびのようだったことから「あくび」がなまってアケビになった説など、名前の由来には様々な説があります。
春先頃に香りのよい小さな紅紫色の花を咲かせるのが特徴です。切花での流通
なし
カリン
Photo:Flickr
カリンについて
中国が原産地のカリン。
名前の由来は木目が「花櫚(かりん)」に似ていることからきています。
3月から5月頃にかけて淡いピンク色可愛らしい花を咲かせ、10月・11月頃に熟した実をつけます。カリンの実に含まれている成分はのどの炎症に効くとされ、のど飴のパッケージなどによく見かけます。切花での流通
なし
-
花言葉が「固い絆」の花
アサガオ
Photo:Flickr
アサガオについて
中国を原産地とする説の他、ヒマラヤまたはネパールから中国にかけての地域や熱帯アジアを原産地とする説のアサガオ。
名前の由来は美しい花を意味する言葉「容花(かおばな)」と朝に花をさかすため「「朝の容花」からきたものとされています。
早朝に花を咲かせ、固く巻き付くツルが特徴的なお花です。
夏休みにアサガオの観察をされた方も多いのではないでしょうか。そうした意味でもアサガオは私達にとって身近なお花のひとつです。切花での流通
なし
-
花言葉が「愛情」の花
アサガオ
Photo:Flickr
アサガオについて
中国を原産地とする説の他、ヒマラヤまたはネパールから中国にかけての地域や熱帯アジアを原産地とする説のアサガオ。
名前の由来は美しい花を意味する言葉「容花(かおばな)」と朝に花をさかすため「「朝の容花」からきたものとされています。
早朝に花を咲かせ、固く巻き付くツルが特徴的なお花です。
夏休みにアサガオの観察をされた方も多いのではないでしょうか。そうした意味でもアサガオは私達にとって身近なお花のひとつです。切花での流通
なし
コスモス(赤)
ナシ
Photo:Flickr
切花での流通
なし
バラ(赤)
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花言葉が「恋の喜び」の花
アザレア
Photo:Flickr
アザレアについて
日本・中国が原産のアザレア。
乾燥した地域に生えることから「乾燥」を意味するラテン語「azaleos」やギリシャ語「azalea」が名前の由来とされています。
しかしアザレアは乾燥に弱く、水をたっぷり与えないと枯れてしまうので注意が必要です。
大輪の花をさかすものや八重咲きのものが多く、華やかな雰囲気のお花を楽しむことが出来ます。切花での流通
なし
ツツジ(赤)
Photo:Flickr
切花での流通
なし
-
花言葉が「あなたに愛されて幸せ」の花
アザレア(白)
Photo:Flickr
切花での流通
なし
-
花言葉が「信じる恋」の花
アスター / エゾギク
Photo:Flickr
アスター / エゾギクについて
中国東部が原産のアスター。
和名で「エゾギク」とも呼ばれています。
ギリシャ語で星を意味する「アスター」が名前の由来とされています。
和名の「エゾギク」は「外国から来た菊」という意味でつけられたとされています。
赤・ピンク・白・青・紫の花を咲かせます。切花での流通
なし
エゾギク / アスター
Photo:Flickr
エゾギク / アスターについて
中国北部・朝鮮半島北部・西チベットが原産地のエゾギク/アスター。
エゾギクという名前の由来は江戸時代にこの花が日本に入ってきた際に「江戸菊」と呼ばれていたものが転じて「エゾギク」となったとされる説、蝦夷のように寒い地域でよく育つからという説があります。
5月~7月にかけて赤・ピンク・白・ブルー・紫の花を咲かせます。切花での流通
なし
-
花言葉が「恋の勝利」の花
アスター / エゾギク(紫)
Photo:Flickr
切花での流通
なし
エゾギク / アスター(紫)
Photo:Flickr
切花での流通
なし
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花言葉が「君を愛す」の花
アネモネ(赤)
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花言葉が「いつまでもあなたと一緒」の花
アングレカム
Photo:Flickr
アングレカムについて
マダガスカル・熱帯アフリカが原産地のアングレカム。
名前は樹木や石などにくっついて生えている着生ランを意味するマレー語「angurek(アングレクム)」に由来しています。
葉の間から茎をのばし、多い時には数十輪の白い花を咲かせるのが特徴です。切花での流通
なし
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花言葉が「献身」の花
アセビ
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花言葉が「君を離さない」の花
イカリソウ
Photo:Flickr
イカリソウについて
日本が原産地のイカリソウ。漢字では「碇草 」「錨草」と書きます。
名前は花が船のイカリに似ていることから名付けられたとされています。
淡い紫、白色、淡い黄色の花を咲かせます。切花での流通
なし
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花言葉が「秘めた恋」の花
イキシア
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花言葉が「尊重と愛情」の花
イチゴ
Photo:Flickr
イチゴについて
私たちが良く食べるイチゴは、切り花としての流通は無く、アレンジメント花やスタンド花に使うことは出来ません。
代わりに造花のイチゴを使うことで、フラワーケーキ等の彩りを添えることが出来ます。切花での流通
なし
イチゴを使ったSakaseru制作事例
ワイルドストロベリー
Photo:Flickr
切花での流通
なし
-
花言葉が「あなたを愛します」の花
エキザカム
Photo:Flickr
エキザカムについて
インド洋に浮かぶソコトラ島が原産地のエキザカム。
名前の由来はギリシャ語で「外へ」を意味する言葉「ex」と出すを意味する言葉「ago」という説、ギリシャ神話に登場するケンタウロスのガリヤ語「Exacon」という説があります。
6月~10月にリンドウに似た花を咲かせます。切花での流通
なし
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花言葉が「謙虚な恋」の花
エビネ
Photo:Flickr
エビネについて
日本・朝鮮・中国が原産地のエビネ。
名前の由来は土の中にあるいくつもの球茎が連なっている様子が、エビによく似ていることからです。
そのため漢字では「海老根」と書きます。
4月から5月にかけて白、オレンジ、ピンク、赤、緑、紫などの花を咲かせます。切花での流通
なし
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花言葉が「博愛」の花
エリカ
Photo:Flickr
エリカについて
アフリカ・ヨーロッパを原産地とするエリカ。
名前の由来はギリシャ語で砕くを意味する言葉「エイリケー」とされています。
700種類以上の品種があり、品種により開花時期などもさまざまです。切花での流通
なし
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花言葉が「華やかな恋」の花
オオデマリ
Photo:Flickr
オオデマリについて
日本が原産地のオオデマリ。
名前の由来は花が固まって咲く様子が、まるで大きな手毬のように見えることからです。
咲き始めた頃は薄い緑色をしていますが、花が開いていくにつれて徐々に白色へと変化していきます。
花の様子だけでなく、色の変化もあわせて楽しんでいただくことのできるお花です。切花での流通
なし
シンビジウム
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花言葉が「愛らしさ」の花
オレンジ
Photo:Flickr
オレンジについて
インド北部にあるアッサム地方が原産地のオレンジ。
インドのサンスクリット(古代語)の「ナガルンガ」が西洋に伝わる過程で「オランジュ」に変化したものが名前の由来とされています。
4月~6月に白や薄いピンク色の花を咲かせます。切花での流通
なし
コブシ
Photo:Flickr
コブシについて
日本、朝鮮半島南部の山地が原産地のコブシ。
花の名前は、コブシのつぼみが拳に似ている事に由来します。
コブシは少量のみ流通する花ですので、希少な花と言えます。
アレンジメント花にどうしても入れたい場合は、造花でのご用意となる可能性が高い花です。切花での流通
○
流通する時期
1〜4月
コブシを使ったSakaseru制作事例
ジャスミン
Photo:Flickr
ジャスミンについて
中国が原産地のジャスミン。
古代エジプトでは香料として栽培されていました。
ジャスミンという名前は「神様からの贈り物」という意味を持つペルシャ語のジャスミンからきています。
花の色には白、黄色、ピンクがあります。ふっくらとしたお花は清楚で、どこかナチュラルな印象をアレンジメントに与えてくれます。中でも白のジャスミンはウェディングブーケにもぴったりのお花です。切花での流通
○
流通する時期
4〜5月
ジャスミンを使ったSakaseru制作事例
ナツツバキ
Photo:Flickr
切花での流通
なし
ユキヤナギ
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花言葉が「初恋」の花
カタクリ
Photo:Flickr
カタクリについて
日本・東アジアが原産地のカタクリ。
名前の由来はいくつか説があり、花が咲く姿が籠が傾いたように見えたことから「かたかご(堅香子)」と呼ばれていた
説、花が小さなユリに似ていることから「かたこゆり」と呼ばれていた説、鹿子模様の葉をつけるという特徴から「かたはかのこ(片葉鹿子)」と呼ばれていた説があります。
3月~4月にかけて紫色・白・ピンク・黄色の花をうつむいているようにして咲かせます。切花での流通
なし
サクラソウ(桜草)
Photo:Flickr
サクラソウ(桜草)について
日本、朝鮮半島、中国が原産地のサクラソウ。
サクラの花によく似ていることから「サクラソウ」と名付けられました。
4月から5月にかけてサクラとよく似た花をいくつも咲かせるのが特徴です。
白やピンクが多いですが、紫や黄色などの花を咲かせるものもあります。切花での流通
なし
ツツジ(白)
Photo:Flickr
切花での流通
なし
ライラック(紫)
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花言葉が「母のやさしさ」の花
カタバミ
Photo:Flickr
カタバミについて
日本が原産地のカタバミ。
名前の由来は半分食べられているかのようなカタバミの葉の形から来ていると言われており、漢字では「片喰」または「傍食」と書きます。
4月~10月にかけて黄、白、ピンク、オレンジ、複色などの花を咲かせます。
カタバミは繁殖力が強い雑草として知られていますが、その繁殖力の強さから家系が途絶えてしまうことがないようにと願い、かつては多くの武士がカタバミを家紋にしていました。切花での流通
なし
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花言葉が「無垢で深い愛」の花
カーネーション
Photo:Flickr
カーネーションについて
南ヨーロッパ、西アジアが原産地のカーネーション。
母の日の印象が強いのは、赤いカーネーションの花言葉が「母への愛」であることから、日本のお花屋さんが使い始めた事が理由です。
白いカーネーションはブルーやエメラルドグリーンなど様々な色に染められることも多く、アレンジメント花やスタンド花の主役として使われることの多い花です。
また、赤いカーネーションは5月の母の日の時期は需要の多さから価格が高騰します。
愛や感謝の花言葉のついた花は他にもありますので、ボリュームが欲しかったり価格を抑えたい際は、あえて母の日に赤いカーネーション以外の花を選択するのも有りです。切花での流通
○
流通する時期
年間流通しています。
カーネーションを使ったSakaseru制作事例
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花言葉が「母への愛」の花
カーネーション(赤)
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花言葉が「純粋な愛」の花
カーネーション(白)
コチョウラン(胡蝶蘭)
Photo:Flickr
コチョウラン(胡蝶蘭)について
原産地が台湾南部、フィリピン、インドネシア、パプア・ニューギニア等のコチョウラン(胡蝶蘭)。
花の名前は胡蝶蘭が「蝶が舞っている姿」に見える事に由来します。
胡蝶蘭と言えば鉢に植えられた胡蝶蘭が一般的ですが、実はアレンジメント花やスタンド花にも使う事が出来ます。上品なイメージはそのままに、鉢植えの胡蝶蘭では物足りない方にお勧めの使い方です。切花での流通
○
流通する時期
年間流通しています。
コチョウラン(胡蝶蘭)を使ったSakaseru制作事例
ナデシコ(ピンク)
Photo:Flickr
切花での流通
○
流通する時期
年間流通しています。
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花言葉が「私の愛は生きています」の花
カーネーション(白)
-
花言葉が「女性の愛」の花
カーネーション(ピンク)
-
花言葉が「熱愛」の花
カーネーション(ピンク)
ジギタリス
Photo:Flickr
切花での流通
なし
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花言葉が「あなたを愛してます」の花
キク(菊)(赤)
コチョウラン(胡蝶蘭)(ピンク)
Photo:Flickr
切花での流通
○
流通する時期
年間流通しています。
バラ(赤)
-
花言葉が「ひたむきな愛」の花
グラジオラス(ピンク)
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花言葉が「情熱的な恋」の花
グラジオラス(紫)
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花言葉が「恋」の花
クロユリ
Photo:Flickr
クロユリについて
原産地のクロユリ。
名前の由来はユリとよく似た黒い花を咲かせることからきています。
またクロユリには次のような逸話があります。
ある戦国武将は自分の側室が浮気をしたという噂を聞き、怒りのあまり側室を殺してしまいます。側室は「クロユリが咲けば、この家は滅亡するでしょう」と言い残して亡くなります。側室の死後、その言葉のとおりに家は滅亡してしまいました。この話は「クロユリ伝説」として伝わっています。
4月から5月にかけて黒い花を咲かせます。切花での流通
なし
-
花言葉が「変わらぬ愛」の花
ゴデチア
Photo:Flickr
ゴデチアについて
北アメリカ西海岸が原産地のゴデチア。
名前の由来はスイスの植物学者チャールズ・ヘンリ・ゴデから来ています。
5月から7月にかけて色鮮やかな美しい花を咲かせます。切花での流通
なし
ヒヤシンス(ブルー)
Photo:Flickr
切花での流通
○
流通する時期
6〜11月
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花言葉が「友愛」の花
コブシ
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花言葉が「夢でもあなたを想う」の花
サギソウ
Photo:Flickr
サギソウについて
日本、台湾、朝鮮半島が原産地のサギソウ。
名前の由来は花が白い鷺に似ていることから来ていますが、シロサギにはとある逸話があります。
世田谷城主である吉良頼康に嫁いだ常盤姫は頼康から愛されてていましたが、そのことに嫉妬した側室達から根拠のない噂話を流されてしまいます。
常盤姫は身の潔白を証明するために飼っていた白鷺の足に遺書を結んで放すと、山奥で自害してしまいます。常盤姫の死後、遺書を見つけた頼康はひどく後悔し、常盤姫の飼っていた白鷺が力尽きて落ちた場所にこの花が咲いたと言われています。
7月から9月にかけてサギがとんでいる姿に似た白い花を咲かせます。切花での流通
なし
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花言葉が「枯れない愛」の花
サボテン
Photo:Flickr
サボテンについて
南北アメリカ、ガラパゴス諸島などが原産地のサボテン。
名前は16世紀後半にポルトガル人によって持ち込まれた際に石鹸(シャボン)として利用されており、そこからサボテンに転じたことに由来しています。
多年草で赤やピンク、白や黄色・オレンジ色など、さまざまな色の花を咲かせます。切花での流通
なし
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花言葉が「家族愛」の花
サルビア
Photo:Flickr
サルビアについて
ブラジルが原産地のサルビア。ハーブとしてよく知られているセージもサルビアの仲間です。
名前の由来は「健康である」「健在である」を意味するラテン語の「salvero」からきています。
7月から10月にかけて赤やブルーの色鮮やかな花を咲かせます。切花での流通
なし
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花言葉が「変わらない愛」の花
シラー
Photo:Flickr
切花での流通
なし
-
花言葉が「献身的な愛」の花
スイカズラ
Photo:Flickr
切花での流通
なし
ヘリオトロープ
Photo:Flickr
切花での流通
なし
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花言葉が「愛の絆」の花
スイカズラ
Photo:Flickr
切花での流通
なし
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花言葉が「私の愛は不変」の花
スイセンノウ
Photo:Flickr
切花での流通
なし
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花言葉が「求愛」の花
ストック
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花言葉が「ふくよかな愛情」の花
ストック(ピンク)
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花言葉が「ひそやかな愛」の花
ストック(白)
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花言葉が「おおらかな愛情」の花
ストック(紫)
Photo:Flickr
切花での流通
○
流通する時期
5〜10月
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花言葉が「愛」の花
スミレ(紫)
Photo:Flickr
切花での流通
なし
バラ
Photo:Flickr
バラについて
チベット周辺、中国の雲南省〜ミャンマーにかけて原産地とされるバラ。
花名のバラ(薔薇)は、「棘」を意味する「いばら」に由来し、棘のある植物の総称でした。次第に野茨などバラ科の植物を指すようになり、現在では西洋のバラの花指す言葉となりました。
アレンジメント花やスタンド花でよく使われるバラですが、一言にバラと表現してもその種類は様々です。
例えば、バラの良い香りを追求した品種の「イブピアッチェ」は香りをお届けしたいシーンにピッタリの品種です。
和バラと呼ばれる国産のバラは優しく上品な表情をしています。
ブルーのバラもアレンジメント花やスタンド花に使われる花として大人気の花です。
実はブルーのバラは染めの加工を経て染色しています。
白いバラの茎を切り、専用のブルーの染色液を通じて水を吸わせることで、花びらがブルーに染まっていきます。
バラ一つ取っても、様々な表情や用途がありますので、是非商品に使われたバラの特徴を楽しんでみて下さい。切花での流通
○
流通する時期
年間流通しています。
バラを使ったSakaseru制作事例
-
花言葉が「あどけない恋」の花
スミレ(白)
Photo:Flickr
切花での流通
なし
-
花言葉が「無邪気な恋」の花
スミレ(白)
Photo:Flickr
切花での流通
なし
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花言葉が「汚れなき愛」の花
ゼフィランサス
Photo:Flickr
切花での流通
なし
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花言葉が「小さな愛」の花
セントポーリア
Photo:Flickr
切花での流通
なし
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花言葉が「色あせぬ愛」の花
センニチコウ
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花言葉が「愛の神託」の花
タンポポ
Photo:Flickr
切花での流通
なし
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花言葉が「真心の愛」の花
タンポポ
Photo:Flickr
切花での流通
なし
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花言葉が「愛の告白」の花
チューリップ(赤)
ベゴニア
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花言葉が「愛の芽生え」の花
チューリップ(ピンク)
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花言葉が「誠実な愛」の花
チューリップ(ピンク)
レモン
Photo:Flickr
切花での流通
なし
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花言葉が「不滅の愛」の花
チューリップ(紫)
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花言葉が「控えめな愛」の花
椿(ツバキ)(ピンク)
Photo:Flickr
切花での流通
なし
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花言葉が「聖なる愛」の花
トケイソウ
Photo:Flickr
切花での流通
なし
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花言葉が「純愛」の花
ナデシコ
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花言葉が「純粋で燃えるような愛」の花
ナデシコ(赤)
Photo:Flickr
切花での流通
○
流通する時期
年間流通しています。
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花言葉が「私の愛は増すばかり」の花
ナンテン
Photo:Flickr
切花での流通
なし
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花言葉が「熱烈な恋」の花
バラ(赤)
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花言葉が「追想の愛」の花
ハルジオン
Photo:Flickr
切花での流通
なし
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花言葉が「つつましい幸せ」の花
パンジー(黄)
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花言葉が「少女の恋」の花
ビオラ
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花言葉が「悲しみを超えた愛」の花
ヒヤシンス
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花言葉が「心静かな愛」の花
ヒヤシンス(白)
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花言葉が「つつましい愛」の花
フクシア
Photo:Flickr
切花での流通
なし
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花言葉が「信じる愛」の花
フクシア
Photo:Flickr
切花での流通
なし
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花言葉が「恋の炎」の花
ブラシノキ
Photo:Flickr
切花での流通
なし
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花言葉が「親愛の情」の花
フリージア
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花言葉が「青春の恋」の花
プリムラ
Photo:Flickr
切花での流通
なし
ムシトリナデシコ(赤)
Photo:Flickr
切花での流通
なし
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花言葉が「幸福な愛」の花
ブルースター
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花言葉が「夫婦愛」の花
ボダイジュ
Photo:Flickr
切花での流通
なし
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花言葉が「細やかな愛情」の花
ホワイトレースフラワー
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花言葉が「真実の愛」の花
マーガレット
Photo:Flickr
マーガレットについて
カナリア諸島が原産地のマーガレット。名前の由来は真珠を意味するギリシャ語「マルガリテス」からきています。
一重咲きや八重咲きのもの、白やピンク、黄色など種類が豊富です。
アレンジメントを可愛く彩ってくれます。切花での流通
○
流通する時期
6〜11月
マーガレットを使ったSakaseru制作事例
ワスレナグサ
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花言葉が「切ないほどの愛」の花
ミソハギ
Photo:Flickr
切花での流通
なし
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花言葉が「果てしなき愛」の花
ミニバラ
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花言葉が「自然への愛」の花
モクレン
Photo:Flickr
切花での流通
なし
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花言葉が「深い愛情」の花
ユキノシタ
Photo:Flickr
切花での流通
なし
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花言葉が「明るい愛」の花
ユリオプスデージー
Photo:Flickr
切花での流通
なし
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花言葉が「恋の芽生え」の花
ライラック(紫)