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TOKYO DOME CITY HALL(Kanadevia HALL) 様 公演 [RAB ESPICE BAND ONEMAN LIVE「TRICOLORE」] RAB ESPICE(ネス様、とぅーし様、ゾマやかじゃない!様) ご出演スタンド花
お客様のこだわり
「素敵な思い出を形に」をコンセプトにデザインを決めさせて頂きました。
沢山の方々の素敵な作品を贈りたいという気持ちを預からせて頂く身でしたので、使うもの全ての装飾品に意味を込めたいと思いデザインしました。
まずメインパネルはありがたい事にイラストを描きたいと沢山お声がけ頂けたため、折角なら素敵なイラスト全てメインパネルにしたいなと考えた時にアルバムという思い出を残すイメージのデザインが思いつきました。
今までの踊ってみた作品を写真風のイラストにし、公認キャラクターであるエスピスくんがその歴史を振り返っていくようなデザインにさせて頂きました。写真の配置は昔の踊ってみた作品（動画を出した日付）を下に配置し、段々新しくなっていく事に上に配置することにより、躍進していくという意味合いを込めてこの配置にさせて頂きました。
栞型のパネルは公演名、出演者のお名前、当フラスタ参加者お名前、イラストを描いて下さった方々のお名前を記載させて頂きました。形の意味としましては思い出を挟み込むという思いから栞の形にし、色味はメンバーカラーを織り交ぜた空の色を表しました。
お花はそれぞれのメンバーカラーである白色、水色、オレンジ色をランダムにデザイナーの方に配置して頂きました。
星型のバルーンは星には夢という意味があるので頂点にある夢を目指し躍進していって欲しいという意味を込めていちばん高い位置に配置し、3人のパネルをハートのバルーンを使い階段上に登らせることによってその意味合いを更に助長させました。
ハートにリボンを巻いた理由としてはチェックシャツを表現したかった意味もあり、リボンをチェック柄にしたということとハートは愛情、リボンは繋ぐ、結びつけるという意味から私たちのRAB ESPICEを好きという思いからくる応援がこれからの夢を目指す躍進に繋げていけたらという思いです。
足元にまで意味を残したいと衣装のズボンのデザインを選択させて頂きました。最後にこうして形に残す機会あって本当にデザイナーの方には無理を強いましたが、感謝の気持ちでいっぱいです。
お客様の想い
3人から始まったRAB ESPICEの思い出全てを愛している気持ち、夢を目指して躍進していく姿を応援する気持ちが少しでも伝われば幸いです。
Flower designer
大川 智子
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