Interview
Interview
赤と黒のシックな色味が特徴的なこちらのアレンジ花。舞台だけでなく、様々なご活躍をされている、俳優・三浦春馬さまのご主演舞台へお届けさせて頂いた楽屋花です。
今回はお客さまお一人ではなく、34名という沢山の方々とご一緒に企画し、ご依頼頂いたお花とのこと。そのような多くの方にご賛同頂き実現した、今回のお花。企画をされたご依頼主さまは、きっと一層並ならぬ想いがおありと感じました。その想いを伺うべく、この度インタビューにお答え頂きました。
具体的には覚えていませんが、複数の店舗を調べました。そんな時にたまたまTwitterにプロモーションが流れてきて、公演に贈る事に慣れているお花屋さんであれば安心だな、と思ったのが決め手です。
事例も多く、フラワーデザイナーさんを選べる上に、イメージに合ったお花を完全オリジナルでオーダーできるのもポイントでした。
オーダー方法自体はシンプルにシステム化されているのに、具体的な相談もチャットで簡単にできるのは、画期的だなと思いました。 デザイナーさんごとに、依頼可能な日がカレンダーでわかるのもありがたいです。問い合わせてみないとわからないところもあるようなので。
実際どんなお花が出来上がってくるかに関してはドキドキしましたが、サービス自体には不安な点はありませんでした。
今回が初めてです。いろいろな舞台を観る中で、ファンの方が俳優さんにお花を贈られているのを見て、ファンからも贈れるんだ…!と気づきました。それで、次の舞台出演の際には贈りたい、とファン同士で話していたのですが、今回約2年半ぶりの舞台出演で、やっと実現できました。
最初は4人で計画を立てていたのですが、Twitterで参加の募集をしたところ、予想以上に多くの方に参加いただけることになりました。人数が多くなったことで、一人一人の負担は少なく、素敵なお花を贈ることができました。
大人数なので大変になるかなと思いましたが、最初に計画していた4人でいろいろ分担したので、なんとかなったかな、と思います。管理や連絡方法をしっかり決めずにスタートしてしまったので、次からはもう少しきちんとしたいという、反省点はありますが…。
皆さんとやりとりする中で、応援したい気持ちは同じなんだな、とあたたかい気持ちにもなりました。
約2年半ぶりの舞台出演で、しかも単独での主演は初めて。しかも、罪と罰という重厚な舞台。
常に全身全霊で役に向き合う俳優さんなので、今回も、体力、精神力ともに極限まで使うような舞台になるだろうと思いました。そんな舞台の初日にお花を贈ることで、少しでも千秋楽まで走り抜けるための力になれたら、という思いがありました。
ファンレターなどのように読む時間がなくても、一目見ただけで、ファンからの応援であることが伝わるのがお花の良いところですね。
自己満足かもしれませんが、お花を通して、ファンの応援する気持ち、お祝いする気持ち、舞台を楽しみにする気持ちが伝わっていればいいな、と思います。
参加していただいた皆さん、イメージどおりと言ってくださるくらい、公演に合ったお花でとても嬉しかったです。
希望させていただいた深い赤を基調としたシックなアレンジですが、黒のカラーなど珍しいお花もあり、品があって、かつ個性的でもある、本当に素敵なお花でした。
舞台出演に際し、応援の意味で何かやりたいけどどうすればいいかわからないし、自分一人では…という方も多かったようで、企画して良かったと思いました。たくさんの方に賛同いただけて、皆さんと一緒に、応援する気持ちをお花という形にして贈れたのは嬉しかったです。
今回はお花という形でしたが、それに限らず、ファンが盛り立てていけるような機運が高まればいいな、と思いました。
「少しでも千秋楽まで走り抜けるための力になれたら」「時間がなくても、一目見ただけで応援であることが伝わる」など、応援する俳優さまへの暖かいお気持ちが表現された、ご回答を頂戴しました。「予想以上に多くの方に参加いただけることになりました」というのも、ご依頼主さまの想いが真摯で、それがTwitterのフォロワーの方にも伝わったからだと感じました。
ステージに立つ役者さまは、私達が考えるより遥かに消耗されると聞いたことがあります。その中で、お気持ち溢れるお花が目に入るだけで、わずかでもほっと、穏やかなお気持ちになるのではないでしょうか。
そのようなお気持ちを込められたお花(しかも2年半ぶりの舞台ご出演!)、Sakaseruにお任せ頂きありがとうございます…!
またお忙しい中、インタビューにお答え頂き、本当にありがとうございました。この場を借りて、改めて御礼申し上げます。誠にありがとうございました。
その他のインタビュー記事
私の愛とエールが伝わっていたら嬉しいです!
お花を喜んでくれるのを知ってから、見方がガラッと変わりました。
会場にいる皆でお花を共有できるのが面白いと思います
明確な言葉にしなくても応援の気持ちが伝わって良いな、と思います。
私たちがもらっている“癒やし”をファン側からもあげられたら
応援もそうですが、感謝を伝える意味でもお花を贈っています。
企画に参加してくれる人にも楽しんでもらいたい
祖母も私も、お花で少し変わりました。
なぜ私は普段、お花を飾らないのだろう?
"お花贈り"が病みつきになったんです
「今日も頑張ろう」という力をあげられたらいいな
一滴でも応援している役者さんのためになるかもしれない
ファイト!という気持ちと、感謝を。
こちらばかりが幸せを貰っているので、少しでも幸せを共有できれば
言葉では表せない『想いを伝える特別な力』
気に入った部分…あえて言うなら全部です。
お花だけでこんなに表現ができるんだ
味方がいる、ということがふたりが歌い続ける自信に繋がったら
花を贈ることで励みになれば
ロビーが広かったので、ぜひお花で埋めてあげたいな。と思いました
いつも「ありがとうを届けたい」と思いながら
7周年の節目に形として残るお花を贈ろう
想いを一言で表すなら『感謝』です。
今でも、写真を見てはその日のことを思い出しています
もっと応援したい、少しでも力になりたい
パワーを貰う恩返しをする。
人と人との繋がり、絆、色々な方への感謝の気持ち
どうせやるなら面白いことがやりたい
イベントで推しに輝いて欲しかった
本当に舞台のイメージに合ったお花になりました。
初めてお花を見て泣きそうになりました
「お花を贈ることも含めて毎回全力で」
「おっ俺の花あるんだ」ってちょっとでも笑ってもらえたら
お花の持つ「便箋には語れない言葉」
お花をみて応援してる人間がいると知ってもらえたら
私たちの代わりにお花に出席してもらう
いつまでも7人の絆を大切にして欲しい
毎回想像を超えるすごさの花で感動する。
自分と相手にとって、素敵なものに
作品に関わる方々が見ても楽しんで頂きたい