Interview
Interview
普段、舞台やコンサートへのお花のご依頼の多いSakaseruの中で、少しずつ増えているのが芸人さまへのライブのお花。
どこか男性的な雰囲気も漂う、ビビッドなこちらのお花もその一つです。
贈る先がどこであれ、応援のお気持ちはきっと同じ。でも「物語」や「楽曲」のイメージがない分、お花のイメージをふくらませるのは少々大変そうですよね。
その上今回は初の単独ライブへのお花ということで、思いもひとしおだったのではないか…そんな風にも感じられました。
そこで、どんなお花を贈りたかったのか、そこにはどんな想いがあったのか。この度インタビューでお伺いさせて頂きました。
お花を贈ろう、と本格的に動き出したのが公演1週間前だったので、一緒にお花を出す友人達と焦ってインターネットで色々とお花屋さんを探しました。切羽詰まっていたので何店舗が候補にあがったかは、覚えていません。笑
最終的にSakaseruさんは、友人が「こんなところ見つけたよ」と教えてくれました。
それぞれが地方に住んでいたり、仕事で忙しかったりとなかなかお花屋さんに直接行く時間がなかったので、公演日に間に合う、最適なデザイナーさんも選んでいただける、そしてチャット形式で相談できる、という点でSakaseruさんにお願いしようと決めました。
サービスに関しての不安は特にありませんでした。Sakaseruさんの方で最適なデザイナーさんを選んでいただけましたし、チャット例も載っていたので仕組みは十分理解できました。
実際に使ってみて、連絡も迅速で、デザイナーさんとのチャットでこちらの希望を細かく、写真付きで伝えられたので、とても使いやすかったです。
お花を贈るのは今回が初めてでした。応援している芸人さんの初めての単独ライブだったので、友人と「お花贈りたいね」という話が出ました。
"初単独ライブのお祝い"としてももちろんですが、日々楽しませてくれてありがとう、の気持ちも込めて、私たちにも、芸人さん側にも、想い出に残るようなお花ができたらいいなと思い、贈ろうと決めました。
10人です。
最初にも答えていますが、本格的に動き出したのが1週間前だったので、どんなお花がいいのかと考えるのもかなり焦っていました。笑
友人2人と連絡を取り合いながら、インターネットやインスタグラムでフラスタをたくさん調べて「こんなのはどう?」「こういうイメージではないよね」などあれこれ意見を出し合いました。正直、今回贈った芸人さんは、お花とのイメージが全く結びつかなかったのですごく悩みました。エレガントなイメージでもない、可愛いだけのものも何か違う、と迷いに迷っていたのですが、「赤と黄色を入れたらいいんじゃない?」という話から、それなら緑も多めに入れてワイルド系にしよう、とまとまりました。
友人がお花の種類に詳しかったので、赤いお花ならこれとこれを入れてもらおう、黄色はかわいらしい小花にしよう、と提案してくれて、デザイナーさんに依頼させていただきました。
まず、送っていただいた写真を見て、イメージ通りのお花が出来上がっていてとてもうれしかったです。実際に劇場のロビーに飾られているのを見たときは、感動しました。友人たちとたくさん悩んで、でもどきどきわくわくしながら完成を待っていて、それが形になっているのを見たら、すこしうるっときました。芸人さんがTwitterにお花と一緒に写った写真を載せてくださっていて、お二人に似合うお花だ!、と思いました。緑、赤、黄色、そのパキっとした色合いがお気に入りです。
初めて贈ったお花、思い入れも強く、日にちが経った今でも、写真を見てはその日のことを思い出しています♩
「今回贈った芸人さんは、お花とのイメージが全く結びつかなかった」というお言葉が大変意外なインタビューでした。なぜなら、(質問の中にも記載したのですが)かなり具体的なご希望を頂戴したからです。
しかしやはり、イメージ決めには苦労されていたのですね。どんな風に希望が固まっていったのか、実際の会話を聞いてみたいな、と思いました。今回のインタビューのお答えを聞く限りですと、とても楽しそうです。
みんなでわいわいやりながら、ああしよう、こうしようとするのは、個人で出すお花とはまた違った楽しさがありそうです。そんな風に、今回のご回答を拝見して感じました。
また、その楽しいやり取りの先に、Sakaseruからご満足頂けるお花をお届けできたこと、とても嬉しく光栄に思います。
お客さま、改めましてこの度はご回答、ありがとうございました。この場を借りて、改めて御礼申し上げます。
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