Interview
Interview
上下に流れるようなフォルムが美しい、こちらのスタンド花。シックなお色味は、贈り先さまである伊織さまのお好きな色の組み合わせでお作りしています。それにも関わらず、「この色の組み合わせがベスト」と思えるほどの完成度で、フラワーデザイナーのセンスが光る作品です。 ポイントはやはり、お客様手作りのオリジナルパネル。こちらがこのおはなの世界観を決定的にしたと言っても良いのではないでしょうか。 お客様とフラワーデザイナーと協力しあってできた、世界に一つのお花。大変素敵なこの作品について、お客様ご自身の想いをもっとお聞かせ頂きたい…そんな気持ちから、この度インタビューにご協力頂きました。
元々他社様で検討していましたが、どうせなら他にもっと良いお花屋さんはないか・・・と探していました。色々と検索をしていくうちにSakaseru様のサイトに辿り着き、オーダーメイドのお花をチャットで直接フラワーデザイナー様に相談できるというところに惹かれて決めさせていただきました。
事例も拝見しまして、どれもとても素敵なお花だったということも理由のひとつです。
3回です。いずれも同じ方に宛てて贈りました。
お手紙やプレゼントを受け取っていただけない団体ですが、公演時のお祝い花は受け取っていただけます。応援や感謝の気持ちを形にできる唯一の機会なので、ほんの少しでも気持ちが伝わるといいな・・・と思って贈りました。
仕事でごくごく簡単なデザインを作成することはありますが、得意ではありません。
今回は、背景色が白と黒の全く別の2種類のデザインで試作していまして、フラワーデザイナー様に相談して黒背景の方が目立つかも・・・ということで黒に決定しました。
白はポスターのイメージで、黒はティザームービーのイメージで、公演名が『Albedo』ということでお名前部分を少し反射させました。
とても親切に対応していただき本当に感謝しています。元々自分の中で完成形がイメージできておらず、なんとなく参考にしたいと思ったものがあったので「2段のスタンド花で、上下が繋がったデザインで」とお願いしたのですが、「こんな感じですか?」と確認された他社様のお花の画像が、お互いに同じものを見ていて、驚いたのと同時に伝わってるという安心感もありました。また、お届け時の様子も教えていただき、とてもうれしかったです。
実は予算を少し抑えていたのでボリュームなどに少し不安があったのですが、実物を見ても全く問題なく、とても素敵に仕上げていただきました。他にはあまりないデザインでしたし、お花だけでこんなに表現ができるんだ・・・と感動しました。
次の機会も、やはり人とは違う個性的なものをお願いしたいと思っています。Sakaseru様にはいろんなフラワーデザイナー様がいらっしゃるので、他の方にお願いするとどんな感じで作っていただけるのかも気になります。今回の経験を踏まえ、次回は完成イメージをハッキリさせた上でご相談できればいいなと思っています。
タイトルにもさせて頂きました、「お花だけでこんなに表現ができるんだ」というお言葉。色々なスタイルのお花屋さんが増える昨今、あえて「花」のクオリティをメインに勝負しているSakaseruにとって、大変光栄なお言葉です…!今回のインタビューを読みながら、「そうなんです!」とスタッフも独り言を言ってしまいました。 また冒頭の、普段はプレゼントやお手紙すら受け取って頂けない団体様…そのようにして、お花を選択される方もいらっしゃるのだ!と、かなり目からウロコでした。しかしご自身では得意と思っていらっしゃらないパネルのデザインも手がけるなど、お花贈り自体も楽しんで下さっているのだなと、端々から伝わって参ります。本当に、お花との出会い方は様々ですね…!! そんな風にお花に出会い、お花贈りを楽しんで下さっている今回のお客様や、沢山の方々が花を通じてSakaseruとご縁を頂いていること。改めてとても嬉しくありがたいことだと感じました。 お客様、改めましてこの度はインタビューにお答え頂き、本当にありがとうございます。 また、お客様の想いを伝えるお手伝いをさせて頂けたら嬉しいです。
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想いを一言で表すなら『感謝』です。
7周年の節目に形として残るお花を贈ろう
いつも「ありがとうを届けたい」と思いながら
ロビーが広かったので、ぜひお花で埋めてあげたいな。と思いました
花を贈ることで励みになれば
味方がいる、ということがふたりが歌い続ける自信に繋がったら
気に入った部分…あえて言うなら全部です。
言葉では表せない『想いを伝える特別な力』
こちらばかりが幸せを貰っているので、少しでも幸せを共有できれば
ファイト!という気持ちと、感謝を。
一滴でも応援している役者さんのためになるかもしれない
私の愛とエールが伝わっていたら嬉しいです!
お花を喜んでくれるのを知ってから、見方がガラッと変わりました。
会場にいる皆でお花を共有できるのが面白いと思います
明確な言葉にしなくても応援の気持ちが伝わって良いな、と思います。
私たちがもらっている“癒やし”をファン側からもあげられたら
応援もそうですが、感謝を伝える意味でもお花を贈っています。
企画に参加してくれる人にも楽しんでもらいたい
祖母も私も、お花で少し変わりました。
なぜ私は普段、お花を飾らないのだろう?
"お花贈り"が病みつきになったんです