Interview
Interview
Sakaseruリピーターのお客さま。初めてのオーダーから、2度目のオーダーまで1ヶ月ほどでリピート頂きました。 毎回フラワーデザイナーと協力の上、非常にこだわったオーダーをされることから、今回インタビューにお答え頂きました。大切な初めてのお花を、Sakaseruでオーダーして頂いたこと。また、そのひと月後に再度オーダーして頂けたこと。お気持ちに変化はあったのでしょうか。いくつかご質問に答えて頂きました。
お花を出すに至るまでに様々な祝い花を検索してきましたが、ほとんどのお花屋さんはオーダーの際、ひな形のスタンド花からおおよそのお花の色を選ぶことしかできませんでした。フルオーダーがあったとしても高額な場合が多く、自分の満足できるお花を依頼することは難しいように感じていました。 Sakaseruさんではひな形が一切なく、完全フルオーダーで世界に一つだけのお花を作って頂ける上に、過去の事例からお花の仕上がりや費用感を想像しやすく、お花をオーダーする際のハードルがぐっと下がったように感じられたため、オーダーさせて頂きました。
お花を出すチャンスは何度かありましたが、初めてのお花は、わたしが一番大好きなキャラクターを演じてくれている、思い入れのある舞台で出したいとかねてから考えていました。その舞台のライブで、祝い花が解禁になったため、キャラクターカラーや作品らしさを反映した最高のお花を作って頂けそうなSakaseruさんにお願いすることを決めました。
お花に沢山接して来たとはなかなか言い難いわたしにとって、一番掴み辛いのが費用感でした。自分が満足できるお花を作って頂くにはどれくらいの費用が必要なのか、自分の想定していた予算で豪華なお花なんて作って頂けないのではないかと考える方は多いと思います。 Sakaseruさんのサイトでは、過去の事例を予算付きで掲載して下さっているため、自分の予算でどれくらいのお花が出来るのかが想像しやすく、費用の面での不安感が払拭されました。
前回のオーダーでは、「ひまわり」と「ハイビスカス」を使用したいとお伝えしていましたが、お花を送る時期は7月の中旬で、ハイビスカスが準備できるか厳しい時期でした。わたし自身もそれは重々承知していて、「おそらく難しいだろうな。断られるかもしれないな」くらいの気持ちでオーダーしましたが、堀野様は決して「無理」とは言わず、生花のハイビスカスが準備出来なかった場合の対応策まで提示して下さいました。 それ以外にも、メッセージのやりとりから得る情報だけでなく、堀野様自身も作品に関して調べて下さっている様子が感じられたため、今後のお花も堀野様へ依頼しようと決めました。
前回のオーダーからしばらくした後、今回の舞台への出演が決まり、伝統も知名度もある、古くから沢山のファンがいらっしゃるヒーロー作品の舞台化であることがわかりました。そういった作品へ出演するということは、演じられている役者さんにとってはとても光栄なことである反面、並々ならぬプレッシャーがあると以前に本人から伺いました。応援しているわたしたちファンに出来ることは少ないですが、少しでも後押しになればと、お花を出すことを決めました。
初めてお花を送った前回は、とにかく送りたい!という気持ちだけで、色々といっぱいいっぱいな部分が沢山ありました(笑) 今回お花を送らせて頂くにあたり、送る相手の俳優さんだけでなく、作品に関わる方々が見ても楽しんで頂けるような、作品のイメージを反映したお花を送りたいと意識するようになりました。
前回はお花の種類にこだわりました。 キャラクターの誕生花がひまわりとハイビスカスで、どちらを入れるか迷ったのですが、演じられている俳優さんの出身が沖縄ということもあり、どちらのお花も入れていただくことにしました。また、アイドルを題材とした作品だったため、アイドルを応援する際に使用する、メッセージの書かれたうちわを自作し、装飾として付けていただきました。
今回のお花は、色合いにこだわりました。 ヒーロースーツが公開された際、最もインパクトがあった部分が、赤と青のコントラストでした。古くからあるアニメのスーツを踏襲したデザインだったため、お花もそれに倣い、赤をベースに青をポイント使いして頂きました。「ヒーロースーツのイメージで」という一言だけで、スーツ胸部のロゴをイメージしたのか、一際鮮やかな青のお花を中心に使用して下さり、とても満足のいく仕上がりとなりました。
最初にお願いしたお花のプレートは、友人にイラストを依頼し、一緒にパネルの構成を考えました。背景とイラストとのバランスを細かく修正したため、デザインを貰っては差し戻しを繰り返し、およそ2週間程度で仕上げました。 うちわの作成は既に何度か行っていたため、デザイン・制作あわせて1日で仕上げました。
今回のプレートは、自分1人で制作しました。イメージとなるヒーロースーツの写真や、アニメでの描かれ方、また、それらに付随するグッズ類の写真を集め、カラーリングのイメージなどをまとめました。使用する背景画像と文字のバランスやフォントなど、様々なパターンを準備し、比較を行ったため、制作にはおよそ4日程度かかりました。 どちらもPhotoshopを使い、文字やプレートの切り出しはプロッターではなく手でカットしました。
今回インタビューにお答え頂き、応援する方へお花を贈るということがどういうことなのか、より一層、スタッフもわかった気がしました。 皆さまの想いをSakaseru通じ贈らせて頂いていること、改めてありがたく感じます。 お客さま、この度はオーダーならびにインタビューにお答え頂きまして、誠にありがとうございました。 この場を借りて改めて御礼申し上げます。
その他のインタビュー記事
私の愛とエールが伝わっていたら嬉しいです!
お花を喜んでくれるのを知ってから、見方がガラッと変わりました。
会場にいる皆でお花を共有できるのが面白いと思います
明確な言葉にしなくても応援の気持ちが伝わって良いな、と思います。
私たちがもらっている“癒やし”をファン側からもあげられたら
応援もそうですが、感謝を伝える意味でもお花を贈っています。
企画に参加してくれる人にも楽しんでもらいたい
祖母も私も、お花で少し変わりました。
なぜ私は普段、お花を飾らないのだろう?
"お花贈り"が病みつきになったんです
「今日も頑張ろう」という力をあげられたらいいな
一滴でも応援している役者さんのためになるかもしれない
ファイト!という気持ちと、感謝を。
こちらばかりが幸せを貰っているので、少しでも幸せを共有できれば
言葉では表せない『想いを伝える特別な力』
気に入った部分…あえて言うなら全部です。
お花だけでこんなに表現ができるんだ
味方がいる、ということがふたりが歌い続ける自信に繋がったら
花を贈ることで励みになれば
ロビーが広かったので、ぜひお花で埋めてあげたいな。と思いました
いつも「ありがとうを届けたい」と思いながら
7周年の節目に形として残るお花を贈ろう
想いを一言で表すなら『感謝』です。
今でも、写真を見てはその日のことを思い出しています
もっと応援したい、少しでも力になりたい
パワーを貰う恩返しをする。
人と人との繋がり、絆、色々な方への感謝の気持ち
どうせやるなら面白いことがやりたい
イベントで推しに輝いて欲しかった
本当に舞台のイメージに合ったお花になりました。
初めてお花を見て泣きそうになりました
一目見ただけで、ファンからの応援であることが伝わる
「お花を贈ることも含めて毎回全力で」
「おっ俺の花あるんだ」ってちょっとでも笑ってもらえたら
お花の持つ「便箋には語れない言葉」
お花をみて応援してる人間がいると知ってもらえたら
私たちの代わりにお花に出席してもらう
いつまでも7人の絆を大切にして欲しい
毎回想像を超えるすごさの花で感動する。
自分と相手にとって、素敵なものに